Q.シュタインズゲートについて（ネタばれあり）プロローグのＤメールについて思いっきりネタばれなんで最後までやってない人は見ないほうがいいです．細かいところの記憶違いとかは無視してもらえるとうれしいです．１１１１１１１１１１物語の前半C1からC4くらいまではルカ子，フェイリス，萌郁，がDメールを送ったせいで過去が変わり、記憶をはっきりと引き継いで持っているのはオカリンだけ．過去が変わったせいでIBN5100の在り処も変わってしまった．どんな内容のメールを送ったせいでどう歴史が変わったのか，というのは一応理解できました．ルカ子の肉とか野菜とかが微妙に引っ掛かりましたが．ですが，最初のDメール．”牧瀬紅莉栖が死んだ”とオカリンがダルに送って起きた変化だけは理解できませんでした．一応私が考えていることを大雑把に書きますとドクター中鉢の記者会見が中止にならず，牧瀬紅莉栖が死んで，中鉢論文が発表され，第3次世界大戦が起こる．というのが本来の歴史だったが，Dメールによってドクター中鉢の記者会見は中止になり，牧紅莉栖は死なず，タイムリープ装置が完成し，セルンの支配する世界となったと変化したと理解しました．ですがなぜそういう風に変化したのかが理解できませんでした．記者会見が中止になるには鈴羽が不完全なタイムマシンで未来からやってこないといけない．そのためにはタイムリープ装置を完成させることと，セルンの支配する未来とまゆりの死がいる（オカリンとダルがレジスタンスになるため）だがそのためには牧瀬は死なずにラボで三人と研究して，中鉢論文も発表させてはならない．そのためには記者会見が中止にならないといけない．そのためには鈴羽が不完全なタイムマシンで…と思考がループしてしまいました．卵と鶏みたいな．これもタイムパラドクスっていうんでしょうか．最初はセルンのエシュロンにそのメールが引っ掛かったせいだと納得しかかったんですが，それだけでこんな変化が起こるとも思えないと考えなおしました．そもそも，2000年のジョンタイターの記憶が消えているのもこのDメールのせいなのか?と思いました．1週間前に送ったメールで10年前の記録も変わっている．でもこれ書いたの鈴羽だから間違ってないのか？とか考えてかなり混乱してまとめられません．バタフライ効果で片付けるのも嫌だったので質問しました．長い上に分かりづらい質問ですいません．解説というか考察というか…よろしくお願いします．知りたいのは最初のDメールの影響です．

A.説明下手だったらすいません。ダルに送った内容は「牧瀬紅莉栖が男に刺されたみたいだ」と言う内容でした。紅莉栖が死んだとは書いていませんので紅莉栖の死は確定ではありません。よって紅莉栖は生きているともとれます。それにDメールを送ったことでダイバージェンスは変わり、送った後は紅莉栖が死なない別の世界線に来たと言うことです。オカリンが紅莉栖の死、つまり過去を変えてしまい、紅莉栖は生存しているのでその後の未来が変わってしまった（時空が歪み変化した）ことを意味しています。答えになってますかね？